Teams 連携
Teams の会議文字起こしを取り込み、候補者またはクライアントの議事録下書きとして残す機能です。下書きは担当者が確認・編集してから、通常の議事録として確定します。確定するまでは通常の議事録一覧には入りません。
「設定」→「ワークスペース連携」パネル内の「会議の文字起こし(Teams)」ブロックから操作します(入口の説明はワークスペース連携。試験提供中の表示が付く場合があります)。
- 「Microsoft で連携」を押し、会社の Microsoft アカウントでログインして許可します。
- CRM に戻ると、連携済みのアカウントが表示されます。
開発・検証環境では「テスト連携(Microsoft Teams)」からモック連携できる場合があります。
文字起こしを取り込む
Section titled “文字起こしを取り込む”- 候補者詳細またはクライアント詳細を開き、「議事録一覧」→「新規追加」を開きます。
- 「Web会議から文字起こし」を押します。
- 最近のオンライン会議の一覧(文字起こしがあるものだけ)から対象を選びます(1 行を押すとそのまま読み込みます。選んだあとは他の会議行と会議 ID 入力欄は隠れます)。一覧に無いときは 会議 ID を入れて「Teams から読み込む」を押します。会議 ID は Teams の参加用会議 ID(数字)で問題ありません(招待リンクや会議の詳細に表示されるもの)。取り込みをクリアすると、一覧と会議 ID 入力が再び使えます。
- 連携済みなら Teams 上の文字起こしを取りにいき、整形した結果が下の議事録フォーム(種別の下の実施日・件名・内容など)に入ります。取れるときは実施日とこちらの出席者も入ります。本文は設定の議事録テンプレート(候補者/クライアントそれぞれ)の見出しに沿って埋まります。質疑(FAQ)があるときは「①質問内容(質問者)」の次の行に「→回答(回答者)」の形で入ります(誰が言ったか分からないときは括弧は付きません)。1時間前後など長い会議は分割して要約するため、読み込みに数分かかることがあります。待ち時間が長いときも、画面がいったん切れたあとにサーバ側の完了を拾ってフォームへ入ることがあります。それでも入らないときは「再生成」を試してください。失敗したときは薄い成功表示にはせず、エラーまたは要約失敗の案内が出ます。読み込み後は見出し「Web会議から文字起こし」の右の「全文表示」からモーダルで元の文字起こしも確認できます。たたき台を取り直すときは「再生成」です(一覧の選択行を押し直しても取り直しません)。
- クライアント詳細で会議一覧から取り込んだとき、自社以外ドメインかつ未登録の先方参加者がいれば、ステークホルダー登録の提案が出ます。モーダルで保存すると「先方のステークホルダー」で選べます(詳細はクライアント詳細の議事録を参照)。
- 取得できないとき(文字起こしが無い・会議が見つからない・権限不足など)はエラー理由が表示されます。会議 ID を確認して再度読み込んでください。
- 下の種別・実施日・出席者・件名・内容(候補者なら紹介求人、クライアントなら先方ステークホルダーなど)を確認し、「保存」で通常の議事録として登録します。やり直すときは「取り込みをクリア」です。
同じ会議を再度読み込むと、下のフォーム内容が新しい結果で上書きされます。未連携のまま取り込むと、エラーが表示されます。Azure で権限を追加したあとは、一度 Teams 連携を解除してつなぎ直すとトークンに新しい権限が入ります。
組織の Teams 管理設定(必須)
Section titled “組織の Teams 管理設定(必須)”Azure の API アクセス許可とは別に、Teams 管理センターで次がオンになっている必要があります(既定はオフ)。
- Teams 管理センター → 会議 → 会議設定
- Transcript API access の Microsoft Graph access を オン
- (任意)話者名付きで取りたい場合は Include speaker attribution もオン
オフのままだと「組織の Teams 管理設定で…オフ」というエラーになります。変更できるのはテナント管理者です。
読み込み後の確認と保存
Section titled “読み込み後の確認と保存”- 読み込み後、下のフォームに入った件名・内容を直します(会議 ID は上、実施日は種別の下にあります)。
- 問題なければ「保存」します。保存後は通常の議事録一覧で見られます。
- やり直すときは「取り込みをクリア」できます。
要約に失敗した場合もメッセージが出ます。内容を直してから保存してください。
連携を解除する
Section titled “連携を解除する”設定の Teams 連携パネルで「連携を解除」を押します。